株式会社ベルクロップ

用語

この業界の仕事でまずはじめにつまずくのがコレ。
カタカナいっぱいの小難しい単語いっぱいから始まる。
たまに意味も分らずカタカナやまほど使うおっちゃんとかいてるけれども、新人の頃にそんなのに会うとますます用語に対する嫌悪感が沸く。

とはいえ、用語や単語が分らなければそもそも言葉が通じないので便利がものすごく悪い。

コンピュータ用語そのものもさることながら、業務中の用語もそれぞれだ。
ファイル管理ひとつにしても
( ´∀｀)＜サーバに保存しといてから
( ´∀｀)＜VSSでやってるよとか
( ´∀｀)＜CVSのﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ作ってとか
( ´∀｀)＜Subversionのｻﾊﾞはあそこねなど。
バリエーション豊かな感じである。
加えて、開発対象の業務用語まででてくる。
物流業界なら物流業界の、医療なら医療、金融もさることながら建築業界というのもまた隠語がやまほどある。

いろんな職場でいろんな人達に出会ってきた中で、結局は「わからないことはその時聞くのが一番害が無い」であった。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生のなんとやらだ。

結論として。
ものすごく月並みであるのだが、コレばっかりは単語の知識なので、必死こいで覚える以外に有効な対策はない。
わからないことをわからないなりに保留しておく思考方法ってのはその場の対処には有効的であり、かつこの業界の仕事を続けるに当たっては地味に必要だったりするのだが、その後補完しなきゃ意味はなし。