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エクスプローラ

Windowsユーザですが、Macのユーザインタフェースが恋しくなる話題です。
あれはいいものだ。
Explorerのように使えるさらに高機能化したシェアウェアやTAB化するフリーウェアなど、世の中いろいろ便利アイテムはあれどもここはExplorerだけに特化しまして。

さて。
仕事柄自席だけでなくいろんな席だの企業だのに行って作業することがある。
この時、使い慣れていると便利な道具はExplorer。
何しろインストールしなくていい。( ´∀`)コレ大事

とはいえ。
万人が万人の席で同じ設定なわけがない。
表示設定が「アイコン」だったり「詳細」だったりカスタマイズしてあったりといろいろ。
しかし。
効率よく作業を行う上で大事なことは変らない。
1:目的物を探しやすい
2:調査事項を調べやすい
大まかにこの2つだ。

フォルダにしろファイルにしろ目的のものを探すには時間がかかる。
プロジェクトの中ではファイルが体系付けて管理されてあってしかるべきだが、中には無いところもある。
管理にしても体系はさまざまで、管理のための管理を行っているところやプロジェクト単位だけ分けてあるだけで中身は乱雑といったところまで。
前者はよけいわかりにくく、後者は管理して無いに等しい。
それらの状況下において、いかにあれば効率良くできるのであろうか。
ショートカットをつくったり、ランチャー使ったり、それでも毎回階層をたどったりするのはそれぞれ長所と短所はあるものだ。
最速最短を鑑みた時に、少なくとも大きなアイコン表示して毎回階層たどっていくことではないことは想像に易い。

何が言いたいのかというと。
(,,゚Д゚)<プログラマがアイコンクリックして喜んでんじゃねぇ
Defaultで表示されて無いアドレス欄を表示させておいて直接ファイルパス入力してるほうが可愛げがある。(゚Д゚)クワッ

とはいえ。
自分の作業と使い方を振り返った時、最も必要としている情報はと最もよく使うモノがある。
アドレスのファイルパスそのものと、ファイル名&更新日付情報がそれ。
自分のツールに転用するのにファイルパスをコピペしたりしていて、日頃のデータ確認は日付で見ていることが多い。
なので、表示は「詳細」でファイル名の次に更新時間を持ってきている。くるようにしている。

おまけ。
「ファイルやフォルダ名の先頭文字で検索する」
エクスプローラにカーソル当てた状態で、おもむろに日本語入力モードを起動し(ALT+半角全角)名称の先頭の何文字かを入力すると該当ファイルにカーソルが飛ぶ。
この機能使うと、1フォルダあたり30を越えたあたりから便利さが沸き立ってくる。
っつかかつて見た最悪なフォルダには2〜300個のフォルダがあった。
(゚Д゚)<探せるか!
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