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Excel

Excelと言えばみなさま何につかってますでしょう。
申請各種書類関連はもとより、
スケジュール管理、DB設計書、画面設計書、質問事項まとめ、データのviewer、テストデータ作成などなど幅広い用途を見てきました。

Excelのどんな操作方法を知っていればより便利につかえるのでしょう。
開発者として日頃目にする機会が多いのやはり設計資料。
データ確認や作成のために使う機会も多いはず。

最近の作業の中でよく使っているコマンドや機能を改めて見直してみた。
カーソル移動系と、数式と関数はそれぞれこんな感じなった。
カーソル移動
CTRL+矢印
CTRL+Shift+矢印
数式
「=セル+1」
関数
「sum」「if」「vlookup」

カーソル移動は常日頃から使用頻度が高く、「マウスで範囲選択」をやるくらいならコレ。
相当楽チン。
次の数式はカーソル移動を踏まえつつ、抜き出したデータリストに連番つけるとか、個数数えてみるとかなんしか使う機会が多い。
関数ですが、「sum」はともかく、「if」と「vlookup」は、セットでほんとによく使う。
仕様書からデータ抽出したり、管理用紙でいろいろ数値出したりとプログラム作成以外のことを楽にするのに使ってた。
プログラマたるもの管理に手間をかけずにプログラムを作っている時間を大切にするのです。
もちろんおざなりにすると効率が悪くなるので、管理とはいえやるこたしっかりやるのですが。

などなど。
日頃から目にする機会も多く、使う用途を見つけて一つのツールとして使えばこれまた便利という道具は使えて損はないと思います。

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