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プログラミングサポート

最初はいつもこれです。
「過剰品質」
今回も作りたいから作った!!

そんな気持ちでいっぱいです。満足です。

いやほれ。前から作りたかったのですよ。
汎用型の登録形式のツール。
だってほれ。
自分的に必要やん?
特定の言語と特定の業務だけに特化すればいいなんて自分の在りたい勤務形態捨ててるやん?
変更できる、変更しやすいってことはソレすなわち『武器』やん?

って思っていても技術力が伴わなければってっよりも時間が伴わなければ作成できず。
最近ようやくいろいろなものの集大成としてこれができたのですよ。

バンザイオレ!!

汎用登録型ツールゆえの欠点はある。
ソース作成サポートの「
VB6」「PHP5」版に比べて画面サイズがでかくなる。
複数行対応とかまだしていないがゆえに項目が多くなればどーしても行数分のサイズは必要になるのだ。

しかし。
問題点はそんなところにはない。
興味もそんなところにあるわけがない。

やりたい事はこれに集約される。
「ソースコードの共有化」
ITSS的にレベルが低き者が高き者の資産を有効活用すること、できることが何より現実の対処になることを思えばこそ、有用な対処方法足りえるのだ。

ある一定のレベルをもってコミットし、それに慣れた頃、さらによき物を誰かが生み出したものをさらにコミットする。
その連鎖があれば、万人が万人同じような成長過程の苦しみを経ないで済む。
先人の知恵は活用すれば我が物と出来るのが人間のチカラなのだから。

ってことで。
そーゆーアプローチを体系化したい。
そのために必要な汎用的な機能だったので、つくったってのがコレ。
これのカタチをもって次どーなるかはまた次の話になるのかしらん( ´∀`)

それはそれとして。
個人的に最も慣れ親しんだこいつと別れなあかんようになるのはちと寂しい。
同じコンセプトなPHP版には何の未練も愛着もないのだが、VB6版はそーじゃない。
そう感じるのはどーなんだろ。


結局複数行対応はとっととし、それに伴い編集要項は増えましたよ。
増えたら増えたでこいつの
サポートツールが出来まして。
この年末年始でえらいパワーアップした感が。
従来のXML直接いじりの機能は残しつつ、サポートツールがあればそっちを優先するとかいう細やかな機能追加や、
文字列置換機能もある程度いろんなことが出来る機能とかも追加。
出来るようになったらなったでまだまだやりたいことが増えてくるのは楽しいのう。
2006/01/04 upd
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