株式会社ベルクロップ

プログラミングサポートは設定をVBのFORMとiniファイルだったものを、XMLの設定のみに変更できたものの、その後のメンテナンスが非常にめんどくさかった。
XMLのタグをテキストでちまちま変更ですよ。
やってられませんよ。

偶々の1回の設定とはいえめんどくさいことは拒否感があふれてくるもの。
ってことでそのうち作ろうとおもっていたものの、3回めんどくさかったら対処方法を作ろうという個人的方針のもと、既定値に達したので作成した。
製作日数およそ4日間。カタチにしたのは2日。練って機能を使いやすいように調整して簡易ウィザード作って～で2日。
カタチになった直後、誰よりも作った本人が「なんだかイマイチだな」と感じていた。

友人にふらっといたのでものは試しに「なんかおかしくね？」っと聞いてみた。
そこで表示内容だったり、入力補助がいるだの
「コピーを楽にするツールのためのツールにコピーがねーのおかしいだろ」
って言葉だったり主眼だったりを改めて指摘されると確かにその通りだ。
全て自分の観点ではなく、他の要素も加味してみる。
やっぱり大事だな～と改めて思った瞬間でした。
ってことで、改変したのが現在のバージョン。1.0.3。
いやさプログラミングはたのしーね( ´∀｀)

さて。
これでどこに行ってもそこにあわせたカタチを作りやすくなった。
設定にかける時間＝構築までの時間であるからして、構築がすんなり出来れば人はその利便性に目がいくことになる。
同じく自己登録型の「ソース作成支援」とともに業務解析してソース解析して、パーツとしての仕分けを行えば、定型プログラムの開発編集の手間がだいぶへる。
5割くらいは減る。

さて。道具は一通りそろった。
ってかコピペツールは昔からあった。ソレが今だいぶ進化した。
あとはコレらを利用、さらに便利にするための全然別のツールを用いる事も含めて、手順が必要だ。
自分以外の誰かに同様の結果を出してもらうにはやはり指南書のようなものがいるな。

2006/01/01