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まずは準備

体系付けてこの作業を行う際には次の準備が必要となります。
1.技術的検証
2.とりあえずソースコード作成
3.テスト
4.2〜3の検証およびソースコードの洗練
5.4の仕分け
6.4〜5の検証


何を行っているかというと、
とりあえず動くものをつくり、それのソースコードをシンプルな実装に作り変える。
作り変えたものをテンプレートやスケルトンなど、コードをパーツ化する。

ということを行います。

1〜3については誰がおこなってもかまいませんが、自分の作ったソースコードを説明できるくらいのレベルはあったほうがよいでしょう。
優れた技術者の出番は4〜6となります。
1〜3を行った技術者とともに洗練化を行うこと。
この洗練されたソースコードがみんなが作成するコードになるので、手抜きを行っては元の木阿弥です。

とはいえ、自分たちによる自分たちのためのスペシャルソースとなります。
スペシャルなソースを生み出す事はプログラマとして楽しい作業です。
むしろ凝り過ぎない様にすることが必要かもしれません。
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